”新年度にむかって Part3   医療事務にとって外国語は?...”

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【外国語は 話せた方がいいですね!】

 私が、現在勤務しておりますクリニックにも外国の方が、時々受診されます。昨日も お一人来院されましたが こちらの方は、日本語が非常にうまく漢字も簡単なものは大丈夫とのことでしたので診療も差し支えなく終わることができました(英語圏の方でした)。他にもネパール、フィリピン、インド、オーストラリア、シンガポール、ベトナム、中国、韓国等の方が、診療に来院されておりますが つくずく "外国語をもっと勉強しておけばよかったと思う次第です。" やはり、英語圏の方が多いので "英語は話せたらいいですね" 当然英語以外でも すばらしいことだと思います。

皆さんも 外国語を勉強する機会があれば 是非頑張って習得されてみてはどうでしょうか?

〇 吾が県では、旅行会社さんの協力を得て 患者さん(外国の方)が安心して医療機関を受診出来る用にシステムが構築されております。(現在は、ほとんどの都道府県で同様なシステムが構築されておりますが、このシステムを利用する為には、医療機関が登録をしておかねばなりません。≪当院も、登録しており利用歴もあります。≫) ビジネス英会話同様、医療も特殊ですので"医療が解った方”が通訳されるといいようです。
 も一度 "英語勉強" やり直そ~と!...

*医療事務の勉強以外にも、お互い いろいろな学びにチャレンジしていきましょう!

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